16.20 - 列名の省略 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ SQL関数、演算子、式および述部

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Release Date
2019年3月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1145-162K-JPN
Language
日本語 (日本)

INSERT、UPDATE、またはMERGE文の特定の条件下、あるいは比較演算子が含まれた述部の句では、列名を省略したDEFAULTの形式を使用できます。列名を省略したDEFAULTの形式は式の一部にはできません。

DEFAULT関数で列名が指定されないとき、Teradata Databaseは列を文脈に基づいて派生します。例えば、以下のテーブル定義があるとします。

   CREATE TABLE Manager
      (Emp_ID      INTEGER
      ,Dept_No     INTEGER DEFAULT 99
   );

例えば次のINSERT文では、列名のないDEFAULTを使用して、Dept_No列にデフォルト値を挿入しています。

   INSERT INTO Manager VALUES (103499, DEFAULT);

列名を指定しないでDEFAULT関数を使用する場合、Teradata Databaseが列の文脈を派生できないとエラーが発生します。

比較演算子が含まれた述部の句でDEFAULT関数を使用するときに列名を省略する例については、例: 述部でのDEFAULTの使用を参照してください。

INSERT、UPDATE、およびMERGE文でDEFAULT関数を使用する場合の詳細は、<Teradata Vantage™ SQLデータ操作言語、B035-1146>を参照してください。