通常の終了 - Parallel Data Pump

Teradata® Parallel Data Pumpリファレンス

Product
Parallel Data Pump
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-3021
Product Category
Teradata Tools and Utilities

Teradata TPumpジョブ スクリプトでTeradata TPump LOGOFFコマンドを使用して、ワークステーション接続およびメインフレーム接続のクライアント システム上でユーティリティを正常に終了します。



Teradata TPumpは、データベースのすべてのセッションをログオフし、以下のものを示すステータス メッセージを返します。
  • 使用したプロセッサ時間の合計
  • ジョブの開始日時と停止日時
  • 表示される頻度の最も高いものは次のとおりです。
    • 0(ジョブが正常に完了した場合)
    • 4(警告条件が発生した場合)
    • 8(ユーザー エラーが発生した場合)
    • 12(致命的なエラーが発生した場合)
    • 16(メッセージの出力先がいずれも利用可能でない場合)
Teradata TPumpには次の機能もあります。
  • ジョブの成功または失敗に基づいて、再始動ログ テーブルの維持または削除を行なう。
  • 指定された場合は、Teradata TPumpはオプションのretcode値をクライアント オペレーティング システムに返す。

戻りコードと再始動ログ表の維持と削除の条件の詳細については、LOGONコマンドの説明を参照してください。