クライアント製品によるUDTの挿入および取得 - Parallel Data Pump

Teradata® Parallel Data Pumpリファレンス

Product
Parallel Data Pump
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-3021
Product Category
Teradata Tools and Utilities
UDTが存続できるのは、データベースのみです。 各UDTには、関連付けられた「from-sqlルーチン」および「to-sqlルーチン」があります。
  • 挿入 - "to-sqlルーチン"は事前定義のタイプ値からUDT値を構築します。"to-sql routine"は、クライアント システムからデータベース上のUDTに値を挿入するときに自動的に呼び出されます。
  • 取得 - "from-sqlルーチン"は、UDTから事前定義型の値を生成します。"from-sql routine"は、データベースからクライアント システムにUDTを取り出すときに自動的に呼び出されます。