Teradata TPumpはジョブ全体で内部エラー条件コードを記録し、正常完了を表わす0、警告を表わす4、致命的なエラーを表わす12、sysprintなしを表わす16のいずれかを返します。これらの値は"エラー条件"です。
曖昧さや標準のTeradata TPump完了コードとの競合を避けるため、21以上の値を使用してください。Teradata TPumpは、エラー条件によって生成された値、およびLOGOFFで指定された戻りコードのうち、大きい方の値を返します。
LOGOFFコマンドが処理された場合、それは、到達した最大の戻りコードが4(警告)以下であったことを意味します。戻りコードが0または4以外であれば、ジョブは終了していたはずです。
LOGOFFコマンドは、入力スクリプトの任意のタイミングで許可されます。その時点ですぐにログオフされます。