RESTful APIのステータス コード - Teradata Data Mover

Teradata® Data Mover ユーザー ガイド

Product
Teradata Data Mover
Release Number
17.12
Published
2022年1月
Language
日本語
Last Update
2022-02-22
dita:mapPath
ja-JP/ptl1635805434108.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/mpm1591127278842.ditaval
dita:id
B035-4101
Product Category
Analytical Ecosystem
RESTful API呼び出しへの応答として、次のHTTPステータス コードのいずれかが返されます。
コード 定義 説明
200 OK 要求が成功しました。
201 作成済み 要求が実行されていて、新しいリソースが作成されています。
301 完全に移動済み 要求されたURLが完全に移動されていて、リダイレクトする必要があります。リダイレクトするには、'location'ヘッダーを使用します。
400 不正な要求 構文の形式が正しくないため、サーバーが要求を理解できませんでした。
401 不正 要求にはユーザー認証が必要です。
404 見つからない 指定したURLが参照するリソースが見つかりませんでした。
409 競合 リソースの現在の状態と競合するため、要求を完了できませんでした。
412 前提条件の失敗 入力パラメータが無効なため、要求を完了できませんでした。
500 内部サーバー エラー Data Moverサーバーに、要求実行の妨げとなる予期せぬ条件が発生しました。
APIがエラー コード(コード400~500)を返す場合、応答の本文には応答パラメータのメッセージがエラーの説明とともに含まれます。