UNIXプラットフォームで必要なファイル - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/zws1641280432166.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

デフォルトのインストール ディレクトリ

デフォルトのインストール ディレクトリは、すべてのUNIXプラットフォームで次のようになります。
  • 32ビット ファイルの場合は/opt/teradata/client/<release_number>/lib
  • 64ビット ファイルの場合は/opt/teradata/client/<release_number>/lib64

errmsg.cat

このカタログ ファイルには、ローカライズされた形式のCLIエラー メッセージが含まれます。 このファイルは、アプリケーションで使用されるいずれかのCLI共通ルーチンを呼び出すたびに、CLIメッセージを適切なDBCAREAフィールドに挿入するためにCLIによって使用されます。

libcliv2

このCLIライブラリには、アプリケーションがサーバーとのインターフェースをとるために使用するCLI呼び出しが含まれます。 HP-UXでは、このライブラリの名前はlibcliv2.slです。その他すべてのUNIXプラットフォームでは、このライブラリの名前はlibcliv2.soです。

libtdusr

このCLIライブラリには、ユーザー出口ルーチンが含まれます。 出口ルーチンの詳細については、CLI出口関数を参照してください。