使用上の注意
Output DBCpathフィールドは、データベース コンピュータとの間のやり取りのセッションに使用された経路を示します。 このフィールドは、診断用および監査ログなどのログ用に提供されています。
言語 | 変数名 |
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COBOL: | DBCAREA-O-DBCPATH |
C: DBCAREA.H: | o_dbcpath |
ルーチン | 動作 |
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DBCHINI: | 書き込み |
DBCHCL: | 書き込み(接続操作に関連するFET) |
使用者 | 動作 |
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アプリケーション プログラム | 読み取り |
Connect関数のDBCHCLの呼び出しから制御が戻ると、使用された経路をアプリケーション プログラムでOutput DBCpathから入手することができます。 Output DBCpathには、セッションに使用された共同COPの集合の名前が入っています。
Output DBCpathは、接続操作に関連する最初のFetch関数のDBCHCLの呼び出しから(ゼロの戻りコードで)アプリケーション プログラムに制御が戻ると、DBCAREA内で使用可能になります。