Output DBCpath - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
dita:mapPath
ja-JP/zws1641280432166.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

使用上の注意

Output DBCpathフィールドは、データベース コンピュータとの間のやり取りのセッションに使用された経路を示します。 このフィールドは、診断用および監査ログなどのログ用に提供されています。

言語 変数名
COBOL: DBCAREA-O-DBCPATH
C: DBCAREA.H: o_dbcpath
ルーチン 動作
DBCHINI: 書き込み
DBCHCL: 書き込み(接続操作に関連するFET)
使用者 動作
アプリケーション プログラム 読み取り

Connect関数のDBCHCLの呼び出しから制御が戻ると、使用された経路をアプリケーション プログラムでOutput DBCpathから入手することができます。 Output DBCpathには、セッションに使用された共同COPの集合の名前が入っています。

Output DBCpathは、接続操作に関連する最初のFetch関数のDBCHCLの呼び出しから(ゼロの戻りコードで)アプリケーション プログラムに制御が戻ると、DBCAREA内で使用可能になります。