使用上の注意
Return-identity-dataは、識別列が関係する場合に、SQL INSERT操作に応じてデータを返すかどうかを指定します。 識別列は、SQLのGENERATED AS IDENTITY構文を使用して作成されるテーブル列です。
このフィールドは、16進数のオフセット+165にある1バイトのスイッチです。
言語 | 変数名 |
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COBOL: | RETURN-IDENTITY-DATA |
C: | return_identity_data |
ルーチン | 動作 |
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DBCHINI: | 書き込み |
DBCHCL: | 読み取り(RSUP; IRQ) |
使用者 | 動作 |
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アプリケーション プログラム | 書き込み |
値 | 説明 |
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N | これがデフォルトです。 Nを設定した場合、自動生成キー検索はありません。 |
C | この値は列方向の検索を指定します。 |
R | この値は行方向の検索を指定します。 |
渡される値はASCII形式でなければなりません。
clispb.datまたはHSHSPBには、Return-identity-dataを指定しないでください。Return-identity-dataはDBFIRQ関数でのみ使用できます。