データの暗号化 - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

使用上の注意

Data Encryptionフィールドは、指定されたセッションの指定された要求について、データベースとの間でやり取りされるメッセージを暗号化するかどうかを指定します。 「ネットワーク トラフィックの暗号化」で具体的に説明されているセッションの暗号化プロセスは、SQLやデータの要求 応答を含め、セッション全体を暗号化することができます。

言語 変数名
COBOL: DBCAREA-MSG-SECURITY
C: DBCAREA.H: data_encryption
ルーチン 動作
DBCHINI: 書き込み
DBCHCL: 読み取り(CON; RSUP: IRQ)
使用者 動作
アプリケーション プログラム 書き込み

Data Encryptionは、DBCHINIによって、サイトのSPB内のData Encryption用に提供されたデフォルト値に初期設定されます。