システム パラメータ ブロック(SPB)ファイル: clispb.dat | IBM z/OSメインフレームのサポート - システム パラメータ ブロック(SPB)ファイル: clispb.dat - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/zws1641280432166.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

clispb.datのデフォルトの場所は/usr/lpp/teradata/client/17.20/etcです。

デフォルトのclispb.datは、すべてのユーザーのすべてのMF-GTW TTU製品(BTEQ、TPT、およびSA製品)に影響を及ぼします。各ユーザーは、デフォルトのclispb.datを自分のホーム ディレクトリにコピーし、ユーザーごとの目的に合わせて変更できます。clispb.datがユーザーのホーム ディレクトリにある場合は、デフォルトのclispb.datよりも優先されます。

別のフォルダにあるclispb.datを使用する場合は、環境変数COPLIBを設定します。

COPLIBを設定するJCLの例:

   
//ENVFILE  DD *
COPLIB=/home/randomfolder
/*
//CEEOPTS DD *
ENVAR("_CEE_ENVFILE_S=DD:ENVFILE")
/*

SPBファイルの詳細については、システム パラメータ ブロック(SPB)処理を参照してください。