値の上書き - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/zws1641280432166.ditamap
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ja-JP/obe1474387269547.ditaval
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

内部SPBに入っているデフォルト値を上書きするためには、ユーザーがclispb.datの中に新しい値を指定します。

ファイル内の値は、オプション フィールド名などのニーモニック語のあとに等号(=)と適切な値を続けて指定します。例: resp_mode=R。

clispb.datファイルは1行につき1項目ずつ分配され、各項目は内部SPB内での場合とまったく同じ状態に設定されます。

ファイルを変更した場合には、同じ形式を維持するか、以下に示す指針に沿って形式を変更できます。
  • 80文字以内に収容できれば、1行に複数の項目を入れることができます。
  • 1つの項目は複数行にまたがってはならず、各項目はカンマで区切らなければなりません。
  • 任意の数の空白で、項目の仕様の中の項目とフィールドを区切ることができます。
  • オプション値は、大文字でなければなりません。
  • dbcnameは、大文字でも小文字でもかまいません。