Change Options - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/obe1474387269547.ditaval
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

CONNECT関数は、常にDBCAREAオプションを検証し、保存します。 オプションは、別のCONNECT関数が要求されるか、Initiate Request関数またはRunStartUp関数の呼び出しによって値が変更されるまで有効です。

その他の関数

Disconnect、Fetch、Rewind、Abort、End Requestの各関数は、前回実行されたConnect、Initiate Request、またはRunStartUp関数で設定されたオプションを参照します。

Maximum Parcelオプション

新しいデータベースでは、32767バイトを超えるフィールドまたは行が定義されています。 その結果、アプリケーションはより大きなパーセル サイズをサポートする必要があります。 今後作成するすべてのアプリケーションに対して、Maximum Parcelオプションを「H」に設定するようにします。この設定は、アプリケーションが32767バイトを超えるパーセル サイズをサポートできることを示します。 現在、CLIは1048500のパーセル サイズをサポートしています。

移動モードを使用している場合は、大きなパーセル サイズに適合するようにFetch Maximum Data Lengthの値を増やすことが必要な場合があります。

Language Idオプション

アプリケーションは、dbcniLidフィールドを設定することにより、英語または日本語でメッセージを受信できます。

言語 ID
英語 EN
日本語 JA

サポートされる言語に関する追加情報は、Language Idに記載されています。