| 関数(入力DBCAREA内のChange Optionsの値がYの場合) | 結果 |
|---|---|
| Connect(接続) | 生成されたSCBでは、入力DBCAREA内のすべてのオプション値がSCBとRCB内(内部CLIリクエスト制御ブロック)にコピーされ、SCB内のすべてのオプション値はRCBにコピーされます。Connectは、RCBのオプション値を使用します。 |
| Run Startup(始動のリクエスト)またはInitiate Request(リクエスト開始) | 入力DBCAREAのオプション値は、いずれもSCBにコピーされません。 |
| Rewind(巻き戻し)、Fetch(取り出し)、End Request(リクエスト終了)、またはAbort(アボート) | 入力DBCAREA内のオプション値は、SCBまたはRCBにコピーされません。 |
| Disconnect(切断) | 入力DBCAREA内のオプション値は、SCBまたはRCBにコピーされません。 Disconnectは、RCBのMessage Securityの値を使用します。 Wait Across CrashとTell About Crashの値は、SCBから読み取られます。 |