目的
Abortパーセルは、特定のリクエストの処理を終了します。 このAbortパーセルは、アボート リクエストに対して、または活動中のリクエストがあるセッションのログオフに対して、CLIv2が作成します。
使用上の注意
Abortパーセルは、アボートされるTeradata SQLリクエストを運んだ開始リクエストとは非同期に、単一のリクエストとして送られます。データベースが指定されたリクエストを処理している場合、このリクエストはアボートされ、Failureパーセルが返されます。アボートを受け取った時点でそのリクエストが完了している場合には、アボートは無視されます。
パーセル データ
次のテーブルに、Abortパーセルのフィールド情報をリストします。
フレーバー フィールド | パーセル本体の長さ | パーセル ボディ フィールド |
---|---|---|
6 | 0 | なし |