DataInfo - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
dita:mapPath
ja-JP/zws1641280432166.ditamap
dita:ditavalPath
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

対応する標識モードRecordパーセルのDataフィールド内の項目の説明を返します。

使用上の注意

DataInfoパーセルは、文がECHO文であった場合には、返されません。 このパーセルは、データベースによって生成されます。

パーセル データ

フレーバー パーセル ボディ長 パーセル ボディ フィールド
71 6~本体の最大サイズ
  • Field Count:
  • 対 1:
  • .
  • .
  • .
  • 対 I:
  • .
  • .
  • .
  • 対 n:
  • Data Type:
  • Length:
  • Data Type:
  • Length:
  • Data Type:
  • Length:
  • 2バイト
  • 2バイト
  • 2バイト
  • 2バイト
  • 2バイト
  • 2バイト
  • 2バイト

フィールドについての注意

次の注意は、DataInfoパーセルのフィールドに適用されます。
  • FieldCount(n)は、対応する標識モードのRecordパーセル群のDataフィールドに入っている項目の個数です。 またこの数は、このDataInfoパーセルに入っているデータ型と長さの対の個数でもあります。
  • 対のフィールドには、Recordパーセルの対応するデータ項目のデータ型と長さの記述が入ります。つまり、DataInfoパーセル内のi番目のデータ型と長さの値は、標識モードのRecordパーセルのDataフィールド内のi番目のデータ項目に対応します。サポートされるデータ型については、データ型を参照してください。
    • i番目のデータ項目のデータ型が10進数でない場合には、標識モードのRecordパーセル内のi番目のデータ項目の長さ(VARBYTEおよびVARCHARの最大長)は、DataInfoパーセル内で16ビットの符号無し2進数として表わされます。
    • i番目のデータ項目のデータ型が10進数の場合には、標識モードのRecordパーセル内のi番目のデータ項目の総桁数は、DataInfoパーセル内のパーセル本体長の最初のバイトに8ビットの符号無し2進数として表わされ、小数の桁数は、パーセル本体長の2番目のバイトに8ビットの符号無し2進数として表わされます。