IndicReq - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/zws1641280432166.ditamap
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ja-JP/obe1474387269547.ditaval
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

1つ以上のTeradata SQL文で構成されるリクエストを開始し、その結果が標識モードで返されることを指定します。

使用上の注意

Teradata SQLリクエストにUSING修飾子が含まれていると、このパーセルの後にDataまたはIndicDataパーセルが続きます。

このパーセルは、アプリケーションの指示によってCLIv2が生成します。

パーセル データ

次の情報は、IndicReqパーセルに適用されます。

フレーバー パーセル ボディ長 パーセル ボディ フィールド
69 1~本体の最大サイズ ReqText

フィールドについての注意

ReqTextには、Teradata SQLリクエストの文字列が入ります。

リクエスト文字列には、1つ以上のTeradata SQL文が入ります。

単文のリクエストは、セミコロンで終わらせる必要はありません。

しかし、リクエストに2つ以上の文を含める場合には、最後の文はセミコロンで終わらせる必要はありませんが、各文をセミコロンで区切らなければなりません。

IndicReqの合計の長さには、セミコロンも含めなければなりません。