MultipartData - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
dita:mapPath
ja-JP/zws1641280432166.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

マルチパート標識モードで実行されたリクエスト向けに、Use-presenceが要求されなかった場合、SQL USING修飾子に関連するデータを提供します。

使用上の注意

MultipartDataパーセルの後には、USING修飾子を格納したMultipartIndicatorRequestパーセルが続きます。

このパーセルは、アプリケーションの指示によってCLIv2が生成します。

パーセル データ

次のテーブルに、MultipartDataのフィールド情報をリストします。

フレーバー パーセル ボディ長 パーセル ボディ フィールド
140 1~本体の最大サイズ Data: 1~本体の最大サイズ

フィールドについての注意

MultipartDataフィールドには、フォーマットされたデータのレコードが含まれています。
  • 項目の順序、および項目のデータ型と長さは、Teradata SQL文内のUSING修飾子によって決定されます。
  • 各項目の値は、クライアントの内部形式で表現されます。 詳細については、Recordの「内部形式」の表を参照してください。
  • NULL値は、項目の特定の値によって暗黙的に示される(詳細については、<Teradata Vantage™ - SQLの基本, B035-1141>の「NULLの操作」を参照)。値はNULL固有の値である必要はない。NULLの値を明示的に固有の値として示す場合には、標識モードまたはフィールド モードを使用する。