ResultSummary - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/zws1641280432166.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

Enhanced Statement-statusを使用する場合に、正常に実行されたTeradata SQL文に対する応答として返されます。

また、このパーセルは、Enhanced Statement-statusを使用する場合にほかのタイプのリクエスト(例えばログオン リクエスト)が正常に完了したことも示します。

使用上の注意

このパーセルは、データベースによって生成されます。

パーセル データ

次の情報は、ResultSummaryパーセルに適用されます。

フレーバー パーセル ボディ長 パーセル ボディ フィールド
171 24~最大パーセル サイズ
  • Activity Count:
  • Statement No:
  • Field Count:
  • Activity Type:
  • 8バイトの符号無し整数
  • 2バイトの符号無し整数
  • 2バイトの符号無し整数
  • 2バイトの符号無し整数
  • Activity Typeを参照してください。
    Mode: 次のいずれかのASCII文字:
  • F - Response-modeがFieldの場合
  • R - Response-modeがRecordの場合
  • I - Response-modeがIndicatorの場合
  • M - Response-modeがMultipartIndicatorの場合
  • ブランク - Response-modeがリクエストに適用されない場合
    予約済み: 9バイト
    任意選択の自己定義拡張部分: 0バイト以上

ゼロ以上の自己定義拡張部分を使用して、状況に依存する情報を提供することができます。 複数の拡張部分がある場合、それぞれの順番は未定義です。 各拡張部分は、次のフィールドで始まります。

フィールド 長さ 説明
Information Id 2バイトの符号無し整数 拡張部分のタイプを次のように識別します。1つの警告メッセージ。
Information Length 2バイトの符号無し整数 拡張部分内の後続データの長さを示します(拡張部分のヘッダーの長さは含まれません)。

Warning Message拡張部分は、次のフィールドで構成されます。

フィールド 長さ 説明
Warning-number 2バイトの符号無し整数 警告のサーバー メッセージ番号を識別します。
Warning-message 可変長 リクエストの文字セットにおける、Warning-numberに関連したサーバー メッセージのテキスト。