次のような場合に当てはまります。 fieldname 入力レコード フィールドの任意選択名です。 fieldname指定は、FIELDコマンドのnullexpr条件で参照される場合にのみ必要です。 startpos 入力データ レコード内の指定フィールドの開始位置です。 startposには次のいずれかを指定できます。符号なし整数。文字位置は1より始まります。 アスタリスク(*)。先行フィールドの後に使用可能な次の文字位置 LAYOUTコマンドのCONTINUEIF条件を使って入力レコードを継続する場合、整数値で指定したstartposは、継続標識が除去された最終連結レコードにある文字位置を参照します。 datadesc フィールド内のデータのタイプと長さです。 datadescの指定では、Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102に示されている任意のデータ タイプ句を指定できます。 この記述がSELECT要求のUSING修飾子のフィールドのデータ記述の生成に使用されます。