例: LOGMECH - FastExport

Teradata® FastExportリファレンス - 17.20

Product
FastExport
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/lks1641281534622.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/gel1618411995444.ditaval
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B035-2410
Product Category
Teradata Tools and Utilities

LOGDATAコマンドおよびLOGMECHコマンドを使用する場合は、これらのコマンドをLOGONコマンドよりも先に指定しなくてはなりません。この2つのコマンド同士の指定順序は、どちらが先でも構いません。

次の例では、LOGDATA、LOGMECH、LOGONコマンドを組み合わせて使用して、Windowsログオン認証方式とそれに関連するパラメータを指定しています。

.logmech NTLM
.logdata joe@domain1@@mypassword
.logon cs4400s3

Teradata FastExportのGatewayバリアントは、z/OSでIDトークン機能をサポートします。FastExportジョブでこの機能を使用するには、ユーザーが以下を指定する必要があります。

.logmech RACFJWT;
.logtable logtablename;
.logon DBSID/UserName;
DBSIDは、ネットワーク上で使用可能なマシン名またはIPアドレスである必要があります。ユーザー名は有効である必要があり、パスワードが指定されていてはいけません。