Creating Custom INMOD Routines | Teradata FastLoad - カスタムINMODルーチンの作成 - FastLoad

Teradata® FastLoad リファレンス - 17.20

Product
FastLoad
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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B035-2411
Product Category
Teradata Tools and Utilities
特定のシステム要件を満たすためには、カスタムINMODルーチンを作成するか、またはサンプルTeradata FastLoad INMODルーチンを修正して、以下を行ないます。
  • 特定の基準に適合するレコードのみを選択する。
  • 特定のフィールドを別のデータ型に変換する。
  • 必要に応じて、その他の機能を実行する。

INMODルーチンを新規に作成したか、または既存のルーチンを変更した場合は、Teradata FastLoadが使用できるように、この新規または変更ルーチンをコンパイルし、共用オブジェクトとリンクする必要があります。

UNIXオペレーティング システム ユーザーへの注意: Teradata FastLoad 6.0以降では、ダイナミック リンクを使用して、実行時にINMODルーチンをロードします。このため、旧バージョンのユーティリティで作成または変更したINMODルーチンはどれも再コンパイルおよび再リンクする必要があります。

INMODルーチンをコンパイルしリンクする手順と例については、INMODおよび通知出口ルーチンの例を参照してください。