次のような場合に当てはまります。
- FORMATTED
- 入力データ ソースがデータベース標準形式になっていることを指定するキーワード
- UNFORMATTED
- 入力データ ソースがデータベース標準形式から派生することを指定するキーワード。
- BINARY
- 入力データ ソースがバイナリ形式になっていることを指定するキーワード
- TEXT
- 入力データ ソースがテキスト形式になっていることを指定するキーワード
- VARTEXT
- 入力データ ソースが可変長テキスト形式で、各フィールドが区切り文字で区切られていることを指定するキーワード
- 'c'
- 入力データ ソースの可変長テキスト レコードで各フィールドを分離する区切り文字を指定します(省略可)。
- DISPLAY_ERRORS
- エラーを起こした入力データ レコードを標準エラー ファイルに書き出すことを指定するオプション キーワード
- 'efilename'
- エラーのある可変長テキスト レコードを格納するために使用する通常のファイル名を指定します(省略可)。指定する場合は、DISPLAY_ERRORSキーワードの後に指定する必要があります。
- NOSTOP
- 可変長テキスト レコードに関連するエラー状態に応答して、Teradata FastLoadの終了を抑止するオプション キーワードです。
- TRIM
- 任意選択のキーワード。可変長テキスト レコード内のフィールド値を削減(トリム)できるかどうかを指定します。次のいずれかのキーワードが後に続く必要があります。NONE、LEADING、TRAILING、またはBOTH。
- NONE
- キーワードTRIMの後に続けることができます。 フィールド値をトリムしないことを指定します。 TRIM NONEは、トリム処理のデフォルトの動作であり、TRIMをまったく指定しない場合と同じになります。
- LEADING
- キーワードTRIMの後に続けることができます。フィールド値の先行文字をトリムする必要があることを指定します。トリム文字の指定については、「p」の項を参照してください。
- TRAILING
- キーワードTRIMの後に続けることができます。フィールド値の後続文字をトリムする必要があることを指定します。トリム文字の指定については、「p」の項を参照してください。
- BOTH
- キーワードTRIMの後に続けることができます。フィールド値の先行文字と後続文字をトリムする必要があることを指定します。トリム文字の指定については、「p」の項を参照してください。
- 'p'
- 入力データ ソースの可変長テキスト レコードのフィールド値の中からトリムする文字を指定します(省略可)。キーワードLEADING、TRAILING、またはBOTHの後に指定します。
- QUOTE
- 任意選択のキーワード。可変長テキスト レコード内のフィールド値に、まったく引用符を付けない(キーワードNOを後に続けた場合)か、任意選択で引用符を付ける(キーワードOPTIONALを後に続けた場合)か、常に引用符で囲む(キーワードYESを後に続けた場合)かを指定します。次のいずれかのキーワードが後に続く必要があります。NO、OPTIONAL、またはYES。
- NO
- キーワードQUOTEの後に続けることができます。フィールド値を引用符で囲まないことを指定します。これはデフォルトの動作です。
- OPTIONAL
- キーワードQUOTEの後に続けることができます。フィールド値を任意選択により引用符で囲むことを指定します。
- YES
- キーワードQUOTEの後に続けることができます。フィールド値を常に引用符で囲むことを指定します。
- 'q'
- 入力データ ソースの可変長テキスト レコードのフィールド値の中で左側の引用符にする文字を指定します(省略可)。詳細は'r'の項を参照してください。
- 'r'
- 入力データ ソースの可変長テキスト レコードのフィールド値の中で右側の引用符にする文字を指定します(省略可)。