ユーザー認証を成功させるために、ログオン メカニズムが必要とするユーザーIDやパスワードといったもの以外のパラメータをLOGMECHコマンドに供給します。このLOGDATAコマンドはオプションです。パラメータが供給されるかどうか、またそのパラメータの値とデータ型は、選択したログオン手法に依存します。
LOGDATAを使用できるのは、ネットワークベースのプラットフォーム上だけです。
スクリプトにパスワードが表示されないようにするには、Teradata Walletを使用します。詳細については、Teradata Vantage™ - Analytics Databaseセキュリティ管理ガイド, B035-1100および該当するインストール ガイドを参照してください。