次の表 に、INMODルーチンへの入力として有効な戻りコード/機能コード フィールドの値と意味を示します。
コード | 説明 |
---|---|
0 | 初期化して最初のレコードを戻すようINMODに要求する。 |
1 | レコードを戻すようINMODに要求する。 |
2 | クライアントの再始動のため、最後のチェックポイントに再位置付けするようINMODに要求する。コード3の後でINMODによって提供される再位置付け情報は、再始動ログ表から読み取られて、通常はデータ レコード用に使用されるバッファに入れてINMODに戻されます。 |
3 | チェックポイントを取るようINMODに要求する。通常はデータを戻すために使用されるバッファに、このチェックポイントに再位置付けするために必要な情報(100バイトまで)が返されます。Teradata TPumpは、その後、この情報を再始動ログ表に保存します。 |
4 | データベースの障害発生のため、最後のチェックポイントに再位置付けするようINMODに要求する。コード3の後でINMODによって提供される再位置付け情報は、再始動ログ表から読み取られて、通常はデータ レコード用に使用されるバッファに入れてINMODに戻されます。 |
5 | 終了時の処理を実行するようINMODに要求する。 |
6 | 初期化するようINMODに要求する。 |
7 | 最初の(次の)レコードを受け取るようINMODに要求する。 |