例: LOGOFF - Parallel Data Pump

Teradata® Parallel Data Pumpリファレンス - 17.20

Product
Parallel Data Pump
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/kpf1641281806652.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/ovd1619195504008.ditaval
dita:id
B035-3021
Product Category
Teradata Tools and Utilities

Teradata TPumpの準備をするために、Teradata SQL文(CREATE TABLEなど)が正しく実行されなければならないとします。受け入れられない完了コードを残して文が失敗した場合に、失敗したSQL文の後で&SYSRCにBADRCが設定されているなら、次のコマンドを実行することで、Teradata TPumpの実行を終了し、その受け入れられないコードをクライアントに返すことができます。

.LOGOFF &BADRC;

このコマンドを実行すると、再始動テーブルは削除されます。LOGOFFコマンドの前に実行が終了した場合は、後で再始動をサポートするために、再始動ログ テーブルは削除されません。

LOGOFFコマンドが処理される前に重大なエラーによってプログラムが終了した場合、戻りコードの出力は、LOGOFFコマンドのオプションとして指定されるretcode(オプション)ではなく、エラー条件で生成された値になります。