Oracle DATEフィールドとのODBCの使用 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporterリファレンス - 17.20

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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B035-2436
Product Category
Teradata Tools and Utilities
ODBCオペレータをz/OS、UNIX、またはWindowsプラットフォームで実行する場合、以下の制限事項が適用されます。
  • TruncateDataフラグがONまたはOFFにかかわらず、ターゲット列がINTDATEまたはANSIDATEにマッピングされると、ODBCオペレータはOracle DateをVantage Dateに切り捨てます。 Oracle Dateを切り捨てない場合は、ターゲット列をTIMESTAMPまたはCHAR(19)にマッピングする必要があります。
  • Oracleの通常の"DATE"フィールドは、VantageのDATEフィールド(ANSIモード)に正しくコピーできません。
  • データベースではない一部のシステムでは、DATE列の型はVantageのANSI日付フィールドと同じではありません。

    例えば、Oracleでは列型DATEは形式YYYY-MM-DD HH:MM:SSの列型DATETIMEと同等です(CHAR(19)と同等)。 Vantage ANSI DATEの形式はYYYY-MM-DDです(CHAR(10)と同等)。