Teradata PT 17.00以降:
- Teradata PT(スクリプトベースおよびEasy Loader)は、以下のオペレーティング システムでは64ビットのみです。
- IBM AIX
- Linux
- macOS
- Solaris
- Windows
- Teradata PTは、z/OSオペレーティング システムでは32ビットのみです。
- z/OSには、TPTの2つのバリアントがあります。
- TDP
- Gateway(ゲートウェイ)
詳細については、付録G: z/OS上のTPTバリアントを参照してください。
以下のトピックでは、Teradata PTコマンド ライン ユーティリティ コマンドについて説明します。
コマンド | 機能 |
---|---|
tbuild | Teradata PTジョブを定義して実行する。 |
tdload | ジョブ スクリプトを必要とせずに区切りデータのファイルからデータベース テーブルにデータをロードする。 |
tdlog | 実行中のTeradata PTジョブにより生成されたログを抽出する。 |
tlogview | Teradata PTジョブの実行によって生成されたログ ファイルの内容を表示する。 |
twbcmd | アクティブなTeradata PTジョブの変更とジョブ ステータスの検索を可能にする。 |
twbertbl | エラー情報を取得フェーズ エラー テーブルから抽出します。 |
twbkill | アプリケーション内のすべてのTeradata PTタスクを終了する。 |
twbrmcp | 指定されたユーザーIDまたはジョブ名のチェックポイント ファイルをすべて削除する。 |
twbstat | Teradata PTアプリケーション ステータスを表示する。 z/OSでは、Teradata PTは、USS(UNIXシステム サービス)環境でのTeradata PTコマンド ライン ユーティリティ コマンドの呼び出しをサポートしていません。
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