UpdateオペレータをTeradata PTジョブで使用すると、Updateオペレータの各並列インスタンスは以下のことを実行します。
- ジョブ スクリプトで指定されているユーザー名、パスワード、データベース名、およびアカウントID情報を使用して、データベースにログオンします。
- Teradata PTデータ ストリームのデータをデータベースにロードします。
- データベースからログオフします。
- Updateオペレータのジョブが成功した場合、ジョブを終了して、次のようなジョブに関する情報をログかユーザーに提供します。
- データベースに送信されたレコードの合計数
- エラー テーブルにポストされたエラーの数
- 適用されたInsert、Update、およびDeleteの数
- ジョブの成功を示すステータス コード
- ジョブが失敗した場合、ジョブを終了し、問題を修正してジョブを再始動できるように、ジョブに関する情報を提供します。