コマンドライン インターフェースの使用 - Teradata Data Mover

Teradata® Data Mover ユーザー ガイド

Product
Teradata Data Mover
Release Number
17.11
Published
2021年10月
Language
日本語
Last Update
2021-11-08
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ja-JP/cai1626458602965.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/mpm1591127278842.ditaval
dita:id
B035-4101
Product Category
Analytical Ecosystem

コマンドライン インターフェースをインストールした後で、datamoveと入力して、その後にコマンドと必要なパラメータを続けることで、任意のディレクトリからData Moverコマンドを実行できます。

コマンドには、一般に必須パラメータとオプション パラメータがあります。これらのパラメータは、コマンドライン上でコマンドの後に直接入力して指定できます。多くのコマンドで、追加情報をXMLファイルの形式で渡す必要があるか、またはこの形式で渡すことができます。また、コマンドライン インターフェース パッケージをインストールするときに追加されたサンプルXMLファイルを参照することもできます。サンプルXMLファイルは、/opt/teradata/client/nn.nn/datamover/commandline/samplesにあります。nn.nnは、製品のメジャーおよびマイナー バージョン番号を示します(例: 16.20)。