構文 - FastLoad
Teradata® FastLoad リファレンス
- Product
- FastLoad
- Release Number
- 17.00
- Published
- 2020年6月
- ft:locale
- ja-JP
- ft:lastEdition
- 2021-01-07
- dita:mapPath
- ja-JP/ije1544831946874.ditamap
- dita:ditavalPath
- ja-JP/ije1544831946874.ditaval
- dita:id
- B035-2411
- Product Category
- Teradata Tools and Utilities
次のような場合に当てはまります。
- tname
- 行挿入先の表の名前
- cname
- 挿入操作で新しい行値を受け取る列の名前
- 定義するcnameごとに、対応するfieldnameを指定する必要があります。
- 列名のリストは任意の順序で定義できます。CREATE TABLE文に現われる順序に合わせる必要はありません。
- fieldname
- これ以前のDEFINEコマンドで定義されているフィールド名
- 挿入操作中にTeradata FastLoadは、fieldnameに割り当てられた入力データ レコードの中のフィールドを、Teradata FastLoad表の対応する列(cname)に挿入します。
- .*
- フィールド名のリストを構成するtname内のすべての列が挿入操作で使用されることを示す、ワイルドカード指定
- ワイルドカード指定を行なう場合、Teradata FastLoadは、データベースにすべての列の名前を問合わせ、その回答を利用して有効なINSERT文を構成します。