このセクションでは、Teradata FastLoadでサポートされているデータ形式とサポートされていないデータ セットとテープを説明します。
入力データとは、Teradata FastLoadがクライアント システムまたはワークステーションからデータベースにロードする生データのことです。入力データとしては、クライアント システムの構成に応じて書式化、非書式化、可変長テキスト、または特定のファイル型の場合があります。
ワークステーション接続構成の場合、Teradata FastLoadでは、以下のデータ形式がサポートされています。
- 書式化
- 非書式化
- BINARY
- テキスト
- 可変長テキスト
メインフレーム接続構成では、Teradata FastLoadは以下のようなレコード形式(RECFM)属性のデータ セットやテープ ファイルをサポートします。
- 以下のようなレコード形式(RECFM)属性のデータ セットまたはテープ ファイル:
- F(固定長)
- FB(固定長ブロック)
- V(可変長)
- VB(可変長ブロック)
- VBS(可変長ブロック、スパン)