ワークステーション接続クライアント システムでもメインフレーム接続クライアント システムでも、Teradata FastLoadを正常終了させるには、Teradata FastLoadバッチ ジョブ スクリプトまたは対話式セッションでLOGOFFまたはQUITコマンドを使用します。
Teradata FastLoadはデータベースとのすべてのセッションを終了し、次のようなステータス メッセージを戻します。
- 使用したプロセッサ時間の合計
- ジョブの開始日時と停止日時
- 検出された戻りコード。表示される頻度の最も高いものは次のとおりです。
- 0(ジョブが正常に完了した場合)
- 4(警告条件が発生した場合)
- 8(ユーザー エラーが発生した場合)
- 12(致命的なエラーが発生した場合)
- ユーティリティが終了したのか、それとも一時停止したのか
戻りコード、およびTeradata FastLoadを終了または一時停止させる条件の詳細については、LOGOFFまたはQUITを参照してください。