コマンドおよびSQL文は、入力した順序で実行されます。 それぞれのBTEQコマンドは、引用符で囲んでTeradata SQLのECHO文の中に入れる必要があります。 マクロを実行すると、Teradata DatabaseはTeradata SQL文を実行して、ECHO文、つまり、BTEQコマンドの内容をBTEQに返します。
BTEQコマンドのエコーは、フィールド モードでのみ行なうことを推奨します。そうしないと、予期しない結果が生じることがあります。 エラー メッセージが発行されず、エコーされたテキストが実行される代わりにダンプされる場合もあります。