Teradata DatabaseからログオフしたりBTEQセッションを終了したりせずにオペレーティング システム コマンドを入力する機能は、対話型リクエストをTeradata Databaseに発行したりスクリプトとマクロの開発とデバッグを行なったりする場合、便利です。 例えば、このような場合には、ファイルの名前を確かめたり、クライアント システムのディレクトリの内容を調べたりすると便利な場合があります。
これを実行するには、次の3つのBTEQコマンドのうちいずれかを使用します。
システム | コマンド |
---|---|
ワークステーション接続システム | OSコマンド |
メインフレーム接続システム | TSOコマンド |