インポート ファイルは、主にTeradata Databaseに新しいデータを書き込むために使用する入力ファイルです。インポート ファイルのデータは、Teradata SQLリクエストのUSING修飾子に応答して、BTEQによりTeradata Databaseに送信されます。
次のテーブルでは、インポート ファイルを指定する方法を示しています。
システムの種類 | インポートファイル |
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メインフレーム接続 | z/OSのDD文を使用して、インポート ファイルを定義する。次に、SQLリクエストを出す前に、BTEQのIMPORTコマンドを実行してインポート ファイルをオープンする。 |
ワークステーション接続 | インポート ファイルを定義する必要はない。ただし、SQLリクエストを出す前には、IMPORTコマンドを使用してインポート ファイルをオープンしなければならない。 |