ストアド プロシージャ言語(SPL)のコンパイル エラーおよび警告は、COMPILEコマンドへの応答時にSUCCESS/OKパーセルの一部としてTeradata Databaseによって報告されます。
ストアド プロシージャのソース テキストのすべての構文およびセマンティック エラーは、ゼロ以外の警告コードで報告されます。 アクティビティ カウントは、コンパイル エラーおよび警告の合計回数に設定されます。
Teradata Databaseサーバーは、SPLコンパイル エラーおよび警告を報告します。それらはバッファに格納されます。エラーおよび警告がバッファ サイズの制限値を超えた場合、サーバーは、バッファに格納されたエラーおよび警告のみを返します。追加のエラーおよび警告は、バッファに格納されることもユーザーに返されることもありません。バッファ内に収まらないのであれば、最新のエラーまたは警告テキストでも同様の扱いになります。発生したコンパイル エラーの数が多すぎる場合には、メッセージが表示されます。現在のバッファの容量など、詳細についてはDBSのマニュアルを参照してください。
コンパイル エラーが見つかった場合、ストアド プロシージャの作成や置き換えは行なわれません。 コンパイル警告が検出され、障害についての報告がない場合、ストアド プロシージャの作成や置き換えが行なわれます。