ストアド プロシージャのコンパイル - Basic Teradata Query

Basic Teradata Query リファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2019-07-11
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B035-2414
Product Category
Teradata Tools and Utilities

ストアド プロシージャ言語(SPL)のコンパイル エラーおよび警告は、COMPILEコマンドへの応答時にSUCCESS/OKパーセルの一部としてTeradata Databaseによって報告されます。

ストアド プロシージャのソース テキストのすべての構文およびセマンティック エラーは、ゼロ以外の警告コードで報告されます。 アクティビティ カウントは、コンパイル エラーおよび警告の合計回数に設定されます。

Teradata Databaseサーバーは、SPLコンパイル エラーおよび警告を報告します。それらはバッファに格納されます。エラーおよび警告がバッファ サイズの制限値を超えた場合、サーバーは、バッファに格納されたエラーおよび警告のみを返します。追加のエラーおよび警告は、バッファに格納されることもユーザーに返されることもありません。バッファ内に収まらないのであれば、最新のエラーまたは警告テキストでも同様の扱いになります。発生したコンパイル エラーの数が多すぎる場合には、メッセージが表示されます。現在のバッファの容量など、詳細についてはDBSのマニュアルを参照してください。

コンパイル エラーが見つかった場合、ストアド プロシージャの作成や置き換えは行なわれません。 コンパイル警告が検出され、障害についての報告がない場合、ストアド プロシージャの作成や置き換えが行なわれます。