IPv4およびIPv6ネットワーク アドレスの入力 - Basic Teradata Query

Basic Teradata Query リファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2019-07-11
dita:mapPath
ja-JP/kil1527114222313.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/kil1527114222313.ditaval
dita:id
B035-2414
Product Category
Teradata Tools and Utilities

セッションにログオンする際に使用されるTdpId値を指定する場合、ワークステーション接続クライアントでは、IPv4とIPv6の両方のネットワーク アドレス指定がサポートされます。 BTEQに対しては、以下のいずれかの制御を使用して、どの値を使用するか指定できます。

  • SET TDPコマンド
  • LOGONコマンド
  • clispb.dat内のdbcnameパラメータ

IPv6アドレスは、大括弧([ ])で囲む必要があります。 ポート番号を含める場合には、その番号を大括弧の外側に指定し、コロンを挿入してIPアドレスから分離します。 有効なIPv4またはIPv6アドレスの形式の例を以下に示します。

  • <IPv4 address>
  • <IPv4 address>:<port>
  • [<IPv6 address> ]
  • [<IPv6 address> ]:<port>