複文の処理 - Basic Teradata Query

Basic Teradata Query リファレンス

Product
Basic Teradata Query
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2019-07-11
dita:mapPath
ja-JP/kil1527114222313.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/kil1527114222313.ditaval
dita:id
B035-2414
Product Category
Teradata Tools and Utilities

複文リクエストの場合、行の始めのセミコロンは、ステートメントを区切るためだけに使用します。BTEQは、行の空白以外の最後の文字としてセミコロンが入力されるまでは、どのステートメントもTeradata Databaseに送信しません。行の最後の文字としてセミコロンが入力されると、BTEQは、1つのリクエストとしてすべてのステートメントをTeradata Databaseに送ります。

ANSIの注釈ステートメントでセミコロンを使用して、複文リクエストの最後のステートメントであると示すことはできません。 ANSIの注釈の最後に置かれたセミコロンは、注釈文字列の一部とみなされます。 ANSIの注釈の前に置かれたセミコロンは、行の空白以外の最後の文字とはなりません。

Teradata SQLの完全なマニュアルについては、<SQL基礎、B035-1141>を参照してください。