- 元のアクティブでsync.propertiesファイルを編集します。
プロパティ 値 master.port 25368 master.host Designated-standby - 使用可能な場合は、master.portデフォルト ポート、25368を使用します。
- master.host設定は、同期サービスがスタンバイ モードで実行されている場合のみ使用されます。フェールオーバーが発生した場合に備えて、ここでは指定スタンバイとして設定します。
- 指定スタンバイ サーバーおよびスタンバイ専用サーバー上のsync.propertiesファイルを編集します。
プロパティ 値 master.port 元のアクティブと同じ値を使用します。 master.host 元のアクティブとして指定します。 sync.isMasterプロパティを変更する必要はありません。フェールオーバー プロセスには、フェールオーバーの発生時に同期サービスをアクティブまたはスタンバイとして開始する役割があります。