ステージング データベースの構成 - Teradata Data Mover

Teradata® Data Mover ユーザー ガイド

Product
Teradata Data Mover
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-07-16
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B035-4101
Product Category
Analytical Ecosystem
デフォルトのステージング データベースを構成および管理できます。テーブル用、および一時データ(マクロ、エラー テーブル、ログ テーブル、作業テーブル)用に、個別のステージング データベースを構成できます。
  1. デーモン列で、構成するデーモンの名前を選択します。
  2. デーモン セットアップ列で、ステージング データベースを選択します。
  3. テーブルのソース ステージング データベースで、ステージング データベースの追加を選択します。
    システムに接続ダイアログボックスが表示されます。
  4. システムに接続ダイアログ ボックスで、ログオン情報を入力します。
  5. 次へをクリックします。
    データベースの選択ダイアログボックスが表示されます。
  6. データベースの選択の横にある""を選択します。
    フィルタリングを使用すると、入力した文字に一致する項目のみを表示することができます。
  7. OKを選択します。
    システムおよびステージング データベースが表示されます。
  8. (オプション) ""を選択して、別のステージング データベースを追加します。
  9. (オプション) ""を選択して、ステージング データベースを削除します。
  10. テーブルのターゲット ステージング データベース一時データのターゲット ステージング データベースステージング データベースの追加を選択し、ステージング データベースごとにステップ4~9を繰り返します。
  11. 適用を選択します。
    操作が成功すると、""が表示されます。操作が失敗した場合、""が表示されます。設定が正しいことを確認しもう一度行ってください。