configuration.xmlファイルは、1つ以上の信頼証明プールに関連付けられた1つまたは複数のシステムとユーザーを作成するために使用されます。
- datamove list_configurationを実行してconfiguration.xmlを生成します。
- configuration.xmlの<key>job.useGroupUserIDPool</key>セクションを編集し、次の値を入力します。
パラメータ 値 value trueまたはfalse
値がTrueの場合、Data Moverは、プールで指定されたソース システムおよびターゲット システム、またはユーザーを選択できます。
値がFalse (デフォルト)の場合、プールで指定されたソース システムおよびターゲット システム、またはユーザーは、Data Moverジョブに対して選択されません。
system.name システムの名前を入力します。 name ユーザーの名前を入力します。 password 暗号化されていないパスワードを使用するための値を入力します。 encrypted_password 暗号化されたパスワードを使用するための値を入力します。 - 信頼証明プールが作成され、プロパティjob.useUserIdPoolがconfiguration.xmlでtrueに設定されると、Data Moverはジョブの実行時に利用可能なソース システムまたはターゲット システムを指定されているプールから選択します。