Data Moverセットアップ ポートレットによって、Teradata Viewpoint管理者は、1つまたは複数のデーモンに対する管理およびパフォーマンスの設定を追加および構成することができます。ユーザーは、Data Moverポートレット内の有効なデーモンの作業を選択および監視することができます。
Teradata Viewpoint管理者は、次のタスクを実行できます。
- デーモンを追加、有効化、および削除する
- イベント ログ、データベースのクエリー手法、暗号化、および特定のジョブ レベルの設定についてデフォルトを構成する
- 古いジョブ実行データとジョブ定義をパージするタイミングを指定する
- デーモンおよびジョブにアクセスすることができるユーザーおよびロールを指定する
- Teradata Ecosystem Managerイベントのログ記録用テーブルをセットアップする
- デフォルトのターゲット データベースを指定および構成する
- テーブルおよび一時データのデフォルト ステージング データベースを指定および構成する
- ジョブのタイムアウトを構成する
- ブロックされたジョブとデッドロックされたトランザクションの再試行間隔を構成する
- ロード スロット、ターゲット システムの制限、および移動方向の強制を構成する