17.05 - UDT式 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL演算子およびユーザー定義関数

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
Release Date
2021年1月
Content Type
プログラミング リファレンス
管理
Publication ID
B035-1210-175K-JPN
Language
日本語 (日本)

DISTINCT型またはSTRUCTURED型のUDTデータ型を戻します。

ANSI準拠

この文はANSI SQL:2011に準拠していますが、非ANSI Teradata拡張機能を含みます。

引数リストが空でも括弧が必要であるのは、既存のアプリケーションとの互換性を保つためのTeradata拡張です。

必要な権限

UDT式を使用するには、SYSUDTLIBデータベースでのUDTTYPE、UDTMETHOD、またはUDTUSAGE権限をもっているか、または指定のすべてのUDTに対する UDTUSAGE権限をもっていなければなりません。

構文

{ [ database_name. ] table_name ] column_name |
  udf_name ( [ argument_1 [,...] ] ) |
  CAST ( expression AS udt_name ) |
  [ NEW [SYSUDTLIB.] ] constructor_name ( [ argument_2 [,...] ] )
} [ . method_spec [. ...] ]
色付きまたは太字のピリオドを入力する必要があります。
method_spec
method_name ( [ argument_3 [,...] ] )

構文要素

database_name
column_nameのオプションの修飾子。
table_name
column_nameのオプションの修飾子。
column_name

DISTINCT型またはSTRUCTURED型のUDT列の名前。

コンストラクタ メソッドには、関連付けられたUDTと同じ名前が付きます。

column_nameの修飾子。

udf_name

DISTINCT型またはSTRUCTURED型のUDTデータ型の名前。

コンストラクタ メソッドには、関連付けられたUDTと同じ名前が付きます。

argument

UDFへの引数。

コンストラクタに渡す引数。

メソッドに渡す引数。

引数リストが空であっても、括弧が付いていなければなりません。

CAST

ソース データの型をDISTINCT型またはSTRUCTURED型UDTに変換するCAST式。

UDTの関与するデータ型の変換には、そのUDTに適したCAST定義が必要です。UDTのCASTを定義するには、CREATE CAST文を使用します。CREATE CASTの詳細は、<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>を参照してください。

expression
UDTデータ型となる式。
udt_name

DISTINCT型またはSTRUCTURED型のUDTデータ型の名前。

コンストラクタ メソッドには、関連付けられたUDTと同じ名前が付きます。

NEW
STRUCTURED型の新しいインスタンスを生成し、指定されたコンストラクタ メソッドを使ってそれを初期化する式。
SYSUDTLIB.

コンストラクタが存在するデータベース。

Vantageは、データベース名が式内にあってもなくても、UDTコンストラクタをSYSUDTLIBデータベースだけで探します。

constructor_name

UDTに付随するコンストラクタ メソッドの名前。

コンストラクタ メソッドには、関連付けられたUDTと同じ名前が付きます。

method_name
UDTを戻すインスタンス メソッドの名前。