使用上の注意 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL演算子およびユーザー定義関数

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
Published
2021年1月
Language
日本語
Last Update
2021-03-31
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B035-1210
Product Category
Software
Teradata Vantage
新しいユーザー定義のエクスポート幅定義を作成するには、次の引数を指定してReplaceExportDefinitionストアド プロシージャを呼び出します。
  • export_definition_nameは、新しいエクスポート幅定義の名前を指定するためのLatin文字列です。
  • export_width_rule_setは、40個の16進数数字を含むBYTE文字列です。これにより、エクスポート幅ルールを、新しいエクスポート幅定義用にエンコードします。エクスポート幅ルールの詳細については、「エクスポート幅ルール」を参照してください。
  • result_messageは、このストアド プロシージャの出力メッセージを格納する出力パラメータです。

ReplaceExportDefinitionは、指定されたルールで新しいエクスポート幅定義を作成し、DBC.ExportWidthテーブルを更新します。

既存のユーザー定義のエクスポート幅定義のエクスポート幅ルールを変更するには、次の引数を指定して、ReplaceExportDefinitionストアド プロシージャを呼び出します。
  • export_definition_nameは、変更する既存のユーザー定義のエクスポート幅定義の名前を指定する、Latin文字列です。
  • export_width_rule_setは、40個の16進数数字を含むBYTE文字列です。これにより、export_definition_nameの新しいエクスポート幅ルールを定義します。エクスポート幅ルールの詳細については、エクスポート幅ルールを参照してください。
  • result_messageは、このストアド プロシージャの出力メッセージを格納する出力パラメータです。

ReplaceExportDefinitionは、指定されたエクスポート幅定義を新しいルールで変更して、DBC.ExportWidthテーブルを更新します。改定されたエクスポート幅定義は、影響を受けるユーザーごとに次回のトランザクション時に有効になります。実行中のトランザクションは、既存のエクスポート幅定義で継続されます。

'Expected'、'Compatibility'、または'Maximum'をexport_definition_nameに対して指定することはできません。