マップを使用すると、構成でAMPを追加または変更するときのダウンタイムを短縮したり、小さなテーブルを使用するときのパフォーマンスを向上させることができます。
連続マップまたはスパース マップを使用すると、現在の構成に残っているテーブル、および新しい構成のマップに移動するテーブルを定義できます。また、同時にすべてではなく、一定期間にわたって新しいマップのテーブルを再配置することもできます。
連続およびスパース マップは、AMPの部分集合でテーブル演算子を実行するためにも使用されます。SYSLIBデータベースには関数が含まれており、TDMapsデータベースには、連続マップおよびスパース マップに関する情報を提供するプロシージャが含まれています。