CreateExclusionListSPは、指定されたExclusionListNameのシステム割り当てによる数値識別子を返します。AddExclusionListEntrySPを呼び出すときは、ExclusionListNameを指定してそのリストを識別する必要があります。
DictionaryDatabaseは、データ ディクショナリ テーブルが格納される場所を定義します。これを定義するか、NULLを使用します。オブジェクトが定義されているシステムとは異なるシステムでAnalyzeSPを実行する場合は、DictionaryDatabaseに設定します。次の内容をソース システムから、AnalyzeSPとCreateExclusionListSPが実行されるシステム上のDictionaryDatabaseにコピーします。
- Maps
- Dbase
- TVM
- TVFields
- DBQLStepTbl
- ObjectUsage
- DatabaseSpace
DictionaryDatabaseで次のビューを作成します:
- Tables2V
- Databases2V
- MapsV
- QryLogStepsV
- ColumnsV
- InsertUseCountV
- UpdateUseCountV
- DeleteUseCountV
- DiskSpaceV
最後に、ActionsTblに書き込まれる行をソース システムにコピーする必要があります。