この関数は、DIP ALLの実行時に実行されるDIPスクリプト、DIPSYSFNCの一部として有効化されます。 ただし、DIPスクリプトはTD_DBQLParamに権限を付与しません。 DBCには明示的に権限が付与される必要があります。 例えば、
GRANT EXECUTE FUNCTION ON TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParam TO DBC WITH GRANT OPTION;
問合わせに疑問符(?)を含むパラメータ マーカー/位置パラメータがある問合わせの場合、変数名はP1, P2 ... PnにログインするDBQLのParamInfoでのみ適切な名前に置き換えられます。1からnまでの番号付けは、問合わせテキストに表示されるように左から右へのパラメータの位置を表わします。