外部ストアド プロシージャは、SQL以外の言語で記述されていて、ANSI SQL:1999規格で定義されています。外部ストアド プロシージャ(XSP)のODBCサポートは、ODBCユーザーに透過的であり、既存のユーザー アプリケーションには影響を及ぼしません。
XSPの作成と呼び出しの構文、フォーマット、規則といった完全仕様は、このマニュアルでは扱いません。ユーザー定義関数の作成方法と呼び出し方法の詳細については、<Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング, B035-1147>を参照してください。
XSPはUDFに類似していますが、XSPを呼び出すためにCALL文がストアド プロシージャと同じ方法で使用される点が異なります。