64ビット システム上でODBCを動作させる場合、以下のリファレンスが役に立ちます。
- INFO: MDAC 2.7でのODBC 64ビットAPIの変更点、文書番号: 298678
https://docs.microsoft.com/en-us/sql/odbc/reference/odbc-64-bit-information
- ODBCヘッダー ファイル、特にsql.h
- ODBC Driver for Teradataに付属しているREADMEファイル。このファイルには、64ビット システム上でのODBC Driver for Teradataのコンパイルとリンクに関する情報が記載されています。このファイルはUnixシステムでは<InstallDir>にあり、Windowsシステムでは、 メニューから参照できます。Apple macOSでは、このファイルは次の場所にあります。
/Library/Application Support/teradata/client/<TTU version>/odbc/README.
Linux/UNIXシステムのODBC Driver for Teradata用の64ビット アプリケーションをコンパイルする場合は、-DODBC64を使用して、ドライバ マネージャのインクルード ファイルで64ビット定義を有効にすることが重要です。