ODBCINI環境変数がリリース非依存のodbc.iniファイルに設定されている場合、アプリケーションはアクティブTTUバージョンのドライバを使用します。使用するドライバ バージョンがアクティブTTUでない場合は、そのバージョンをアクティブTTUに設定するか、ODBCINI環境変数の値を目的のバージョンのディレクトリ内にあるodbc.iniに設定する必要があります。次の例を参照してください。
export ODBCINI=/opt/Teradata/client/17.10/odbc_32/odbc.ini